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【2025/01/18 12:58 】 |
Google Maps SDK for iOS その1
Androidの方はなんとなく分かったので今度はiOS
参考は本家のみ。
https://developers.google.com/maps/documentation/ios/start


事前に用意するもの
・Googleアカウント
・GoogleMapAPIを利用したいプロジェクトの作成or用意


・SDKのダウンロード
ここでダウンロード
https://developers.google.com/maps/documentation/ios/start
場所はどこでもOK


・SDKを有効にする作業

GoogleAPIsConsoleにアクセス

②左側にあるリストの中からServicesを選択



③APIリストの"Google Maps SDK for iOS"をONにする。使用許諾の確認がでるので同意する。


④左側にあるリストのなかからAPIAccessを選択


⑤画面下部にあるCreate new iOS Keyをクリック


⑥導入したいプロジェクトのBundle Identifierを入力してCreateをクリック


⑦新しいAPIKeyが生成される。Androidなど別のものと同じリストの中になる。

・プロジェクト側(ややこしい操作あり)

Xcodeは起動しておき、この状態にしておく


①ダウンロードしたSDK "GoogleMaps-iOS-1.x.x"を解凍

ここから注意!
解凍したファイル内のGoogleMaps.frameworkXcodeProject Navigator内の自プロジェクトのFrameworksにドラック&ドロップ

この時"Copy items into destination groups folder (if needed)にチェックをいれる


③さっきの②でXcodeにインポートしたGoogleMaps.frameworkを右クリックしShow In Finderを選択


GoogleMaps.Framework内ResourcesGoogleMaps.bundleを選択XcodeのProject Navigator内のFrameworksにドラッグ&ドロップ


この時"Copy items into destination groups folder (if needed)にチェックをいれない。(今度入れない)

山場終了

⑤次に必要なFrameworkをBuild facesで設定。

沢山あるのでSS参照



⑥APIKeyの設定

AppDelegate.hにインポートの記述
#import

AppDelegate.mの(BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptionsメソッドに[GMSServices provideAPIKey:@"取得したAPIkey"];を記入


Build Settingsの変更

ArchitecturesのValid Architectureをデフォルトのarmv7 armv7sからarmv7のみに変更



LinkingのOther Linker Flagsに -ObjCを設定


設定はコレで終了。
GoogleMapのAPIを導入するところの操作がややこしい。さらにBuildSettings関連でどこが間違ってるか分からなくなる。

あとはサンプルをみつつ簡単な物作ってみます。
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【2013/06/15 09:28 】 | Objective-C | 有り難いご意見(0)
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