忍者ブログ
  • 2024.11«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2025.01
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/12/04 02:09 】 |
Google Maps Android API v2 の使い方 準備編
自分のPCで開発したい人用ガイド
参考URL
・本家 Google Maps Android API v2(英語)
・参考その1 throw life(日本語)
・参考その2 (日本語)

導入までの参考はその1。
API独自のクラスやメソッドに関してはその2を参考に。
詳しく知りたければ本家を翻訳使いながら見る。



Androidの自アプリ内に実装する場合に事前に必要な物

・Googleのアカウント
・SHA1フィンガプリント


〜Eclipseで開発するための手順〜 

手順1:Eclipseで以下
①EclipseのSDKマネージャを起動。このアイコン→

リストの中の最下部のフォルダ "Extras" 内の "Google Play Services""Android Suport Library"をインストール(installedならインストール済みなのでインストールしなくてok。画面はインストール済み)

プロジェクトを作成。APIKeyを取得する際にpackage nameが必要になるため。



手順2:ターミナルで以下をする(SHA1フィンガプリントの取得をする)

①アプリケーション→ユーティリティ→ターミナルを起動

②このコマンドを打つ($マークは抜いてスペースから) $ keytool -list -v -keystore ~/.android/debug.keystore


③文字化けしなければ「キーストアのパスワードを入力してください」と出る。デフォルトはパスワードないはずなのでそのままenterを押す。文字化けしてもenter


④文字化けすると分かりにくいがいっぱい文字が出て来たら成功。今回必要なフィンガプリントは「SHA1:」の後から始まる20個の16進数。コレをコピペするなり保存するなりする。
(ここは画像省略)



手順3:Google Services Consoleにアクセスする(APIKeyの取得)

Google Services Consoleにアクセス

②Googleアカウントでログイン

③https://code.google.com/apis/console/######### (#は各々違う) のServices(左のリスト)を選択



表示されたAPIリストの中からGoogle Maps Android API v2を見つけスイッチをONにする。使用許諾が聞かれる。






④APIAccess(左のリスト)を選択



下部にある4つのボタンのうち左から3番目の"Create new Android Key...をクリック



⑤ポップアップした画面に手順2で取得したSHA1フィンガプリントを貼付け、さらに";"(セミコロン)を入力し、その後にGoogleMapを実装したいプロジェクトのpackage nameを入力してCreateを押す。
例↓


⑥成功すればポップアップ画面が消えAPIKeyが生成されている。

*ポイント
パッケージ(プロジェクト)ごとに別のAPIKeyが必要。1つのAPIKeyを複数のプロジェクトで使い回すことは出来ない。(工夫すれば出来る)



手順4:EclipceにGoogleMapsのライブラリをインポート

SDKのなかにライブラリが組み込まれている。(Googleの配っている緑のEclipseならEclipceフォルダ直下にSDKが入っている)


①SDKの/extras/google/google_play_services/libproject/google-play-services_lib
を選択肢普通のプロジェクトをインポートするようにインポート

②Package Exploer上(Eclipseの左のリスト)で手順1で作ったプロジェクトを右クリックし"Properties"を選択。


③ポップアップしたウィンドウの左のリストAndroidを選択し、下部右にあるaddボタンをクリック


④Project Selectionがポップアップするので表示されている"google-play-services_lib"を選択しOKをクリック

⑤先ほどのポップアップした画面の下部に"google-play-services_lib"が表示されているので選択しApplyをクリックしOKをクリック


手順5:プロジェクトのターゲットをLevel8以上のサポートにするためにサポートライブラリを設定する

①Package Exploer上(Eclipseの左のリスト)で手順1で作ったプロジェクトを右クリックしAndroid Toolsを選択し、"Add Suport Library..."をクリック(プログレスダイアログが表示される)


②Android Support Library, revision 13を選択、右側のAccept Licenseを選択しinstall


以上でプロジェクトへの設定は終わり。


これでやっと準備完了
PR
【2013/06/14 21:14 】 | Android | 有り難いご意見(0)
<<Google Maps Android API v2を自分の開発環境でやりたい人用〜その2〜 | ホーム | Xcode5DP>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]