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自分のPCで開発したい人用ガイド
参考URL ・本家 Google Maps Android API v2(英語)■ ・参考その1 throw life(日本語)■ ・参考その2 (日本語) ■ 導入までの参考はその1。 API独自のクラスやメソッドに関してはその2を参考に。 詳しく知りたければ本家を翻訳使いながら見る。 Androidの自アプリ内に実装する場合に事前に必要な物 ・Googleのアカウント ・SHA1フィンガプリント 〜Eclipseで開発するための手順〜 手順1:Eclipseで以下 ①EclipseのSDKマネージャを起動。このアイコン→ ②リストの中の最下部のフォルダ "Extras" 内の "Google Play Services"と"Android Suport Library"をインストール(installedならインストール済みなのでインストールしなくてok。画面はインストール済み) ③プロジェクトを作成。APIKeyを取得する際にpackage nameが必要になるため。 手順2:ターミナルで以下をする(SHA1フィンガプリントの取得をする) ①アプリケーション→ユーティリティ→ターミナルを起動 ②このコマンドを打つ($マークは抜いてスペースから) $ keytool -list -v -keystore ~/.android/debug.keystore ③文字化けしなければ「キーストアのパスワードを入力してください」と出る。デフォルトはパスワードないはずなのでそのままenterを押す。文字化けしてもenter ④文字化けすると分かりにくいがいっぱい文字が出て来たら成功。今回必要なフィンガプリントは「SHA1:」の後から始まる20個の16進数。コレをコピペするなり保存するなりする。 (ここは画像省略) 手順3:Google Services Consoleにアクセスする(APIKeyの取得) ①Google Services Consoleにアクセス ②Googleアカウントでログイン ③https://code.google.com/apis/console/######### (#は各々違う) のServices(左のリスト)を選択 表示されたAPIリストの中からGoogle Maps Android API v2を見つけスイッチをONにする。使用許諾が聞かれる。 ④APIAccess(左のリスト)を選択 下部にある4つのボタンのうち左から3番目の"Create new Android Key...をクリック ⑤ポップアップした画面に手順2で取得したSHA1フィンガプリントを貼付け、さらに";"(セミコロン)を入力し、その後にGoogleMapを実装したいプロジェクトのpackage nameを入力してCreateを押す。 例↓ ⑥成功すればポップアップ画面が消えAPIKeyが生成されている。 *ポイント パッケージ(プロジェクト)ごとに別のAPIKeyが必要。1つのAPIKeyを複数のプロジェクトで使い回すことは出来ない。(工夫すれば出来る) 手順4:EclipceにGoogleMapsのライブラリをインポート SDKのなかにライブラリが組み込まれている。(Googleの配っている緑のEclipseならEclipceフォルダ直下にSDKが入っている) ①SDKの/extras/google/google_play_services/libproject/google-play-services_lib を選択肢普通のプロジェクトをインポートするようにインポート ②Package Exploer上(Eclipseの左のリスト)で手順1で作ったプロジェクトを右クリックし"Properties"を選択。 ③ポップアップしたウィンドウの左のリストAndroidを選択し、下部右にあるaddボタンをクリック ④Project Selectionがポップアップするので表示されている"google-play-services_lib"を選択しOKをクリック ⑤先ほどのポップアップした画面の下部に"google-play-services_lib"が表示されているので選択しApplyをクリックしOKをクリック 手順5:プロジェクトのターゲットをLevel8以上のサポートにするためにサポートライブラリを設定する ①Package Exploer上(Eclipseの左のリスト)で手順1で作ったプロジェクトを右クリックしAndroid Toolsを選択し、"Add Suport Library..."をクリック(プログレスダイアログが表示される) ②Android Support Library, revision 13を選択、右側のAccept Licenseを選択しinstall 以上でプロジェクトへの設定は終わり。 これでやっと準備完了 PR |
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